私たちの住む地域には、さまざまな人がさまざまなボランティア活動を通して支え合っています。
自分たちのまわりで活動しているボランティアの存在を知ること、ボランティアから活動の魅力を聞くこと、ボランティア活動を体験することによって、誰かの役に立てることを学ぶことができます。
自己有用感(*)はこの『生きる力』の芽生えにつながるきっかけのひとつです。
(*)自分の属する集団の中で、自分がどれだけ大切な存在であるか、
役に立っているかということを 自分自身で認識することです。
ボランティア団体や福祉施設等でのボランティアの募集情報は、「大阪市市民活動総合ポータルサイト」のボランティア情報から見つけることができます。
大阪市の社会福祉協議会は学校と一緒に福祉教育・人権学習のプログラムを考えていきますので、ご相談ください。